【実録】小学生男子3人を連れて大阪・関西万博へ行ってきた!子連れで楽しむリアルな攻略法

大阪・関西万博に小学生男子3人を含めた計6人で行ってきました!
訪れたのは6月末。夏休みの子連れ旅行が増える時期に向けて、「暑さ」や「待ち時間」の不安を解消するために実際に役立ったアイテムや予約のコツをまとめました。この記事が、子どもたちと楽しい思い出を作るための参考になれば嬉しいです。
万博に子連れで行く際に役立つ持ち物
公式スタンプ帳は必須アイテム
公式のスタンプ帳を事前に全員分ゲットして持参しました。スタンプを集めるだけで子どもたちは終始大興奮!スタンプ集めがあるだけで子どもたちのエネルギーが持続しました。
つじさんの地図をプリント
Xで見つけた「つじ」さんのパビリオン地図が本当にわかりやすい!うちわに貼ることもできます。また同時に世界地図も出してくださってるのでそれもおすすめ。
スタンプを集めながら、「この国はどこにある?」と世界地図を見ながら遊べます。待ち時間やちょっとした学びにもなり、小学生連れには最適です。
折りたたみ椅子(全員分)
万博では長時間並ぶ場面も多く、全員分の折りたたみ椅子はマストアイテム。大屋根リングの下のベンチ時間がたつにつれて混雑します。暑い中の待ち時間にも座って休憩できるだけで疲労度が格段に違います。
ゲーム機(Switchやタブレット)
これはそれぞれの考え方次第ですが…屋外での長い待ち時間に子どもがぐずることもなく、笑顔で過ごせました。大人も一息つける重要なアイテムです。
キッズカメラ
首から下げられるタイプを持参すると、子ども目線のユニークな写真が撮れて後々の思い出に最適。こどもたちだけで動画撮ったりもできる。
食事のポイント:フードコートの事前予約
フードコートは事前予約をしました。追加で500円の課金が必要ですが、飲み物(いろはす)とスイートポテトの特典がつき、ファストパスのようなリストバンドで確実に席を確保できます。ただ、50分間の時間制限があるため、少し慌ただしいかもしれませんが、涼しい場所で安心して休憩できました。
予約のコツ・攻略法
7日前予約の狙い目は夕方以降
私たちは友人の提案で夕方以降を狙い、「未来の都市」パビリオンの6名分を見事ゲットできました。大人数の場合、日中は取りにくいため、夕方以降の予約がおすすめです。
3日前予約は22時半からスタンバイ
3日前の予約は10時半頃からスタンバイしておくのが必須。早めの行動が良い予約を確保するカギです。
猛暑対策は必ず準備を!
夏場の万博は想像以上に暑いです。以下のアイテムは必ず準備しましょう。
- 凍らせた飲み物(保冷剤代わりにもなります)
- 首掛け扇風機(子どもも大人も全員分)
- 折りたたみ椅子(休憩できる場所が限られるため)
- 日傘(入場前は特に炎天下)
子どもが迷子にならないコツ
「大屋根リング」は広くて、子どもが自由に動き回りやすい場所。遠くに走っていった~なんてことも。子どもには目立つ色の帽子や服装をさせると迷子対策になります。小学生の中に黄色の帽子の子がいて大活躍しました。
まとめ:子どもと笑顔で万博を楽しもう
行く前は不安もありましたが、事前準備のおかげで楽しい思い出になりました!暑さや待ち時間の対策を万全にして、みんなで楽しい万博の思い出を作りましょう!