レム六本木宿泊記|美術館巡りに最高の立地と快眠ステイ

六本木の真ん中でアート旅を支えるホテル

やっほーNAOMIです。六本木といえば、森美術館・国立新美術館・サントリー美術館が集まる日本屈指のアートエリア。
そのど真ん中、六本木交差点すぐにあるのが「レム六本木」です。
私自身、アート旅で実際に宿泊しましたが、ここはただ泊まるだけのホテルではありません。
“夜まで展示を楽しんで、すぐ帰れる便利さ”と、“翌朝に疲れを残さない眠り”。
この2つを兼ね備えたホテルは、他にほとんどありません。
👉 美術館を思い切り楽しみたい人は、ぜひチェックしてほしいホテルです。
■アクセス・立地:森美術館まで徒歩5分
- 東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」出口から徒歩1分
- 森美術館(六本木ヒルズ)まで徒歩5分
- 国立新美術館まで徒歩10分
- サントリー美術館(東京ミッドタウン)まで徒歩8分
六本木交差点の真上にあるため、展示を夜まで観ても安心してホテルへ戻れます。
女性の一人旅でも移動の不安が少なく、立地の安心感は抜群。


■おすすめポイント5選
- 立地の良さ(六本木駅すぐ)
東京メトロ・都営大江戸線の六本木駅から徒歩1分。六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、国立新美術館など人気スポットがすべて徒歩圏内。 - 「眠り」に特化した快適さ
全室にオリジナルベッド「シルキーレム」を導入。静音設計で、アート巡りで歩き回ったあとの休息にぴったり。 - 女性にも安心・清潔感のある客室
スタイリッシュで無駄のないインテリア。セキュリティも良く、女性一人旅にも安心。アロマもあって癒される - 快適なシャワーブース
浴槽はなくシャワーのみですが、水圧・空間設計が快適で、展示巡りの後にさっとリフレッシュできます。 - マッサージチェア付きが嬉しいポイント
一日中歩き回っても、部屋に戻ってすぐリラックス可能。足腰が疲れる展示巡りのあとにはありがたい存在です。
■客室レビュー:シンプルで機能的




部屋はコンパクトながら、眠るために必要な工夫が詰まっています。
美術館を歩き回ったあと、ふかふかのベッドに沈み込む心地よさは格別。
「宿泊で休む」ではなく「滞在そのものが次の日をを支えてくれる」。
そんな感覚を持てるホテルです。
■朝食・周辺環境
レム六本木の朝食は、2階にある「CEDAR THE CHOP HOUSE & BAR(セダー ザ チョップハウス&バー)」。
シェフが厳選した食材を使った和洋ビュッフェ形式で、メニューはなんと60種類以上。朝から豊富な選択肢が揃っており、しっかり食べたい方も軽めに済ませたい方も満足できる内容です。
料金は2,250円(税込)で、朝食付きプランで予約した場合はチェックイン時に朝食券がもらえます。当日希望する場合も、フロントで購入可能です。
私が訪れた際は、ミニパンケーキをいただきましたが、可愛らしいサイズ感で朝から気分が上がりました。さらに飲み物の種類がとても豊富で、コーヒーや紅茶、ジュースを何杯も楽しめるのが嬉しいポイント。私はつい色々試してしまい、朝から潤って美術館巡りに向かう準備が整った!。
落ち着いた空間で、展示前にエネルギーをチャージできるのは大きな魅力です。
一方で、周辺にもカフェやレストランが多数あるので、「ホテルで軽め → 美術館のカフェでランチ」といった楽しみ方もおすすめ。六本木交差点から徒歩すぐのブルーボトルコーヒーや、東京ミッドタウンのベーカリーカフェも人気です。
夜はミッドタウンや六本木ヒルズでディナーを楽しめるため、まさに「アート×食×ホテル」が徒歩圏内ですべて完結するのが、レム六本木の立地の強みだと感じました。




■アート巡りの拠点としておすすめな理由
- 徒歩で行ける美術館が豊富
国立新美術館、森美術館、サントリー美術館がすべて徒歩圏内。企画展をハシゴするのも楽々。 - アート感度の高い街、六本木
六本木アートナイトなど、街全体を楽しめるイベントも豊富。 - 夜まで開いている美術館も
森美術館は夜10時まで開館(※一部日程除く)。昼も夜も、思う存分アートに浸れます。
■こんな人におすす
- 一人旅や女子旅で、安心して美術館を巡りたい人
- 出張ついでに六本木のアートを楽しみたい人
- 「夜遅くまで展示を観て、すぐホテルに戻りたい」人
価格は時期により変動しますが。六本木エリアでは比較的リーズナブルで、立地×快眠という付加価値を考えるとコスパはかなり高いです。
■まとめ:六本木のアート旅はレムで決まり
レム六本木は、「美術館巡りの拠点」×「快眠ホテル」という唯一無二の存在。
夜まで展示を楽しんだあと、安心して帰れて、翌朝また新しい展示に出かけられる――そんな理想的なアート旅を叶えてくれます。
👉 週末の美術館旅を計画している方は、ぜひ今すぐ空室をチェックしてみてください。
人気日程はすぐ埋まってしまうので、早めの予約がおすすめです。