先日行ってきた「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2023」(以下、AATM)をおすすめしたいと思います。
AATMとは、若手アーティストの発掘・育成と活躍の場の提供を目的としたアートイベントで、今年で17回目を迎えるそうです。
全国の美術大学・芸術大学・大学院からノミネートされた165点の作品の中から、審査員が厳選した22作品が展示されているんです。
グランプリやオーディエンス賞などの各賞は、8月3日(木)に発表されます。
行幸地下ギャラリーで見た作品
私は、仕事帰りにふらっと立ち寄れる「行幸地下ギャラリー」に行ってきました。行幸地下ギャラリーは、丸ビルと新丸ビルの間にある地下連絡通路にあり、JR東京駅や東京メトロ丸ノ内線・千代田線からも直結しているので、アクセスがとても便利なんです。
ギャラリーに入ると、さまざまなジャンルや表現方法の作品が目に飛び込んできます。
絵画や映像など、若手アーティストたちの創造力と感性が溢れる作品が並んでいます。
新丸ビルや丸ビルでも展示されている作品
AATMは、「行幸地下ギャラリー」だけでなく、「新丸ビル3F アトリウム」と「丸ビル外構部」でも展示されています。
期間中は、丸の内エリアがアートギャラリーと化し、気軽にアート散策を楽しめます。
スマートフォンアプリ「PINTOR(ピントル)」でより深く作品を知る
AATMをより楽しむためには、スマートフォンアプリ「PINTOR(ピントル)」を使うといいですよ。このアプリでは、展示作品の解説を読んだり、作品に対しての質問を投稿したり、来場者同士で感想をシェアしたりできます。
作品についてもっと深く知ることができますよ。
ぜひアプリをダウンロードしてみてください。
巡り方例
新丸ビル3F作品からスタート
⇒行幸地下ギャラリー
⇒丸ビル外構部(1作品)
⇒カフェタイム☕️
時間があれば…+のアート巡り
⇒インターメディアテク(KITTE2F)
こちらも無料なのでぷらっと入れます
8月3日(木)まで開催中!入場無料で気軽にアート散策を楽しもう
AATMは、8月3日(木)まで開催中です。入場は無料ですので、ぜひ足を運んでみてください。若手アーティストたちの作品に触れて、新しい発見や感動を体験してみませんか?。それではまた!